ブログが100超えていました

ブログが100超えていました
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文才ゼロのつみきふみです、こんにちは。

2020年に始めたこのブログですが、なんやかんやありつつも気づいたら投稿数が100超えていたそうです。いつの間に…(気づいて)

100記事書けというけれど

一時期副業が話題になり「ブログで稼ごう!そのためにはまず100記事書こう!!」なんてのもよく聞かれましたが、今はどうなんでしょう?

ただ気づけば100超えていた身としては、確かに100記事書くことは大事だなと思います。

・記事の量が増えたことで見えてくるもの

・たくさん書くことで見えてくるもの

書いて初めてわかること

まず量、というのはブログに限ったことじゃないと思います。勉強や部活、仕事でも家事でもなんでも。1回やっただけじゃなんにもわからないですよね。

たくさん触れて初めて分かることが、たくさんある。

好きな推しのことを知るためにだって、本を読んだりライブ行ったり…あれやこれやと大量に時間を使うわけです。好きだから量をこなしてる感覚はないけれど、なにか出来るようになったり詳しくなるってことは量をこなしてるわけですよね。

 

ブログも最初は何をどうしていいか全くわかりませんでした。

・操作がわからない

・何を書いていいのかわからない

・書きたいことをどう書けばいいのかわからない

・サイトをどうしていいかわからない

 

やりたいことにたどり着くまでにしなきゃいけないことが多すぎて、投げ出しそうになったりやめようと思ったことも1度や2度じゃありません。

「お金がもったいないし、はてブに移ろうか」とか「文才ないからやめようか」とか、いろいろ迷いました。

専門用語も分からないだらけ、元々デジタル嫌いの私ですが「ともかく量が足りないんだ」と試行錯誤の日々。

楽しいよりも泣いてる方が多かった気がします。

「石の上にも3年」とは言いますが要領のいい方なら1年、いえ1か月で出来ることを私は丸2年かけて、まだたどり着けていません。

 

まあそれでも振り返ると初期よりずっと出来ることも増えた気がします。

量でジャンルが見えてくる

「100記事」というのは収益を狙ったサイトに多い目標かと思います。ですが収益に関係なく、私も量を増やしてきたことで分かったことがあります。

書くことが好きな/得意なジャンルが見えてくる

ジャンルが見えるとカテゴリー整理がしやすい。自分の書きたいこと・書きやすいことが分かってきます。なんとなくだけど。

「自分自身」がちょっと見えてくるようです。何を書くか・書かないかを考えることは自分を見つめ直すことでもあるのかな?

たくさん書いて初めてわかる

最初「どんなジャンルで書いたら…」なんて悩んでいましたが「その前になんでも書きたいこと・思いついたことをじゃんじゃん書いて、脳みそに溜まってるモノを消費していこ!」ってあの頃の自分に言いたいです。

「うまくかけないよ」なんて下書きで四苦八苦して、結局書けなかったことが山のようにありますが「出来不出来はいいから書いていこ!書けばなんとかなるから!」とやっぱり言ってあげたいです。

「未完の名作より完結した駄作」っていいますもんね…ほんまそれ。

頭で考える素振り1,000回より実際振ってみた素振り1回って感じです。言うは易く行うは難し、百聞は一見にしかず、うんたらかんたら。なんでもやらないことにはどうしようもない。

現実はなんともなってないんですけどね…!

 

今は「できるだけ毎日1,000文字くらい書いてUPする」を目標にしています。

毎日(ではないけど)書こうと思うと素人に1,000字って結構きついです。限られた時間で考えて書くのでまとまらないし(今もまとまってない)面白くない。

文章は練れないので知性のなさがバレバレです。アイキャッチも作りたいけど手が回らない。つらい。

今までやったことの無いことに挑戦していると、こんな風に見えてくるものがあります。

質より量でしょ!

「量をこなすか質を目指すか」はブログを始めた人が最初にぶつかる壁ですが、今にして思うと「まずっしょ!!」と思います。

きれいな「最高のブログを書こう!」と練りに練って出来なくて、挫折して月に1本くらいしか書けなかった頃を思い返すと、「しょせん素人が完璧を目指すなんて無理なんだから、出来の良し悪しは意識しつつも、まずごりごりやってこーぜ!それからでしょ」と言いたくなります。

能力や性格にもよるんですけど。私は頭も要領も悪いので、まず動かないと話にならないタイプです。

 

書くことに慣れるのが先かなって思います。書いていくことで自分は「例えが苦手だ」とか、「まとまらない」とか書くことで色々な課題が見えてくる、そして質が上がってくるのかなと…どうでしょうか。

あくまで私の場合はなので、1つの経験談として聞いていただけると幸いです(逃げた)

これからも書きます

今は本当にタダの日記サイトになっています。それでもいいのだ。そこに価値があるか無いかなんて私が決めることじゃないのだ。

そう感じた話もいつか書きたいです。

毎日日記を書いてる方からしたら100記事なんてなんにも大したこと無いんですけどね。

それでも書いたぞ過去の私!遠い道のりに呆然としてただろ?案外気づかずに来てたぞー!!(UPしたり下げたりしてたのでどの時点で100かが全くわからないのが残念。そういう雑なところもみえるということで…)

 

みなさまもよい日々を。つみきでした。

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