22年10月の日々②

22年10月の日記2
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フツーの主婦の、フツーの日記です。月曜から日曜日でひとまとまりになっています。食べたものや家族のこと、根暗な内面をさらしてたりします。他人の日常は自分にとって非日常♪

※文末の()の日付は書いた日です。筆者は夏休みの日記を8/31にまとめて書く人間です。
※育児などの都合で途中で終わることもままあります。リアルでいいですね(良いように言う)

1週目はこちら22年10月の日々①

3週目はこちら22年10月の日々③

最終週はこちら22年10月の日々④

10/16日 ぷれってる(進行形)

昨日の北海道展で買ったプレッツェルは、見た目の固そうな感じとは裏腹に皮まで柔らかかった。ガリガリバリバリを期待していたのでちょっとびっくりした。ハートで例えるなら下の先の尖った部分が腹割れしているのがとても良い。

塩が効いていて「ドイツって感じ〜!知らんけど!」とテンションが上がる。上がるのは私だけで子どもは「しょっぱい」と迷惑そうだった。日本語が不自由なので「プレッツェル」って打とうとすると「プレッテル」にならざるを得ない。アホすぎて笑ってしまう。

あこがれ

七五三用の髪飾りを用意しようとイオンへ子どもと2人で行く…はずが、快晴に釣られて公園へ。紫外線がぴりぴりと頬を刺してくるけれど2人で走り回った。汗をかかない時期の公園は良いね。

髪飾りに良さそうなものを、とイオン中のお店を見て、親子ともどもヘトヘトになった頃「そうだ通販しよう」と気づいた。いや遅すぎるでしょ。

お昼ごはんはパン屋でパンを買ったけど値上がりしてて、心で「えーこんなに高かったっけ?え、こっちは◯円!?」とトングを握りしめながら叫んでいた。辛辣な値上げに主婦の心はボコボコにされている。(10/25)

10/15土 ついにランドセル

年長の最大事、ランドセル。

我が家もとうとう手に入れたぞー!!

っていうか昨今のラン活早すぎない?就活だって遅くしようっていってるのになんでランドセルを前年度のうちに買わなくてはいけないのか、解せぬ。

6歳過ぎてから選んでほしかったので待ちに待ち…ついに買いました。独立した記事にしたい。

20年後もありますように

ロボットの展示即売会をしていた。昔はアイボだったけれど、今はこんなに可愛いロボットがいるらしい。ほんとに22世紀にはドラえもんがいてそうだなあ。

10/14金 屋根光る快晴

自分の価値ってなんだろうかと考える。人に喜んでもらえることってなんだろう。そんなこと考える前にまず自分が機嫌よくいて、一番身近な家族を楽しませるのが大事だよねえ。でもなんでか遠い誰かを考えちゃう。夢見がち。

 

夜は子どもがお味噌汁の中で一番好きな、なめこのお味噌汁。今日は汁気が多くてたぷんたぷんになってしまった…。私がなめこを苦手なせいだろうか?なめこを扱う時はいつも何かがおかしい。

そして期限の近くなった備蓄用のイザメシ(HP)をいただく。何事もなく、使わずに済んだことに感謝しながら。

そのままでも美味しい

じゃがいもとさつまいもとかぼちゃを薄切りにして素焼きにした。太らせたい秋の思惑にはまっている。(10/17)

10/13木 宇宙が透ける青空

宇宙が透けている。

空の青さをみつめていると

空が青いのは微粒子が光を散乱させているからだ。というのはわかっていても、いい天気の日は宇宙が見えているんだと思ってしまう。闇に浮かんだ球体に重力でくっついているだけの不安定な存在なんだから、生き方くらいもっと気楽でいればいいのにと思うくらいには、ご機嫌になる青空である。

 

夫が先週のMRIの結果を聞いて帰ってきた。血液検査でがんの指数が出ているらしい。2人に1人はがんになる時代だとわかっていても、どちらかというと自分がなる方だとばかり思って(希望)いた。

まさに「ガーン」だ。(満を持して使った満足感)

次はその数値がどのくらい変化しているか見るために、3ヶ月後にまた検査だそう。40過ぎると色々出てくるなあ。どうしよう。どうしたらいいんだろう?

 

子どもが芋掘りをしてきた。私の時代にもあったから、この行事は永遠に失くならないんだろうな。泥や洗っても取れない芋の汁をつけてご満悦な顔で「とったおいも食べたい」と食欲満々。食育だ…と感心する母。

そのさつまいもと昨日のミートボール、もといミニハンバーグでミルクシチューにした。甘くて美味しい。秋の、太らせようという魂胆が見え隠れしている。負けないぞ…(おかわりしながら)(10/17)

10/12水 晴れではない日 つっちーの誕生日

朝から子どものトイレに時間がかかって園まで送ることに。お散歩がてら公園を横切って送っていく。プラタナスの紅葉はまだだけど、木を見上げるとどんぐりが準備を始めているのが見えた。

普段はお母さんと離れたがらないくせに、いざ園につくと「私一人で来ましたけど?」みたいな顔で一切振り向かずに入ってゆくのが面白い。やれやれ。

 

今日はつっちーの誕生日です。おめでとう。推しが誕生日だからって特に祝う人間ではないので、心でおめでとうと言っておく。

なんでそういう人間なのかと考えたところ、親から祝ってもらった記憶がない(形式はあるけどまあお察しください)ので、よくわかっていないのだ。もちろん頭では理解しているので、家族や友人にお祝いのLINEやプレゼントはするけれど、誕生日の素晴らしさが実感としてないのが本音のところ。

それでも夫と子どもには恵まれて、お陰で命や誕生日の大切さはわかってきた…気がする。なんにせよ生まれてくれて嬉しい。そういうことだよね?

 

夜はミートボールにした。食パンがなかったので、子どもの朝ごはん用のスティックパンを浸して入れた。思いがけずバター(マーガリン?)のコクと香りが合いびき肉と相まって、美味しくなった。

「小さいハンバーグだ」と子どもには好評だった。信頼は戻ったのかな。(10/17)

10/11火 午後から高い青空

夫が昨日の夜ひそかに、ごそごそと、ぽってりした黄色い物体を作っていた。私はその経過を知らない。

で、朝。

父トッツォ

マリトッツォっぽい…!(パスコの丸い黒糖パンにカスタードを挟んである)

ただ娘が目撃したところ「お父さんが電子レンジの丸いお皿にわーっていっぱいになって、わっせわっせって戻してた」…つまり?

夫「こっそりカスタード作ろうと思ってたらレンジで加熱中にすごいあふれて(;^ω^)『わあああ』って叫んだら娘ちゃんにバレちゃった」レンチンカスタードあるあるだ!

つたない語彙でなんとか父の失敗を伝えようとする姿が可愛かった。要するに我が家のレンジはまだターンテーブルだということだ。

 

夜ごはんはミートボールにしようと思って合い挽きを買った。一応「ミートボールにしようと思うんだけど」というとまさかのバツ!

いやわかってる。野菜も食べられたらなーなんて入れたキノコが前回ダメだったのを母も覚えてる。「おいしく作るから」と頼んだが一度失った信頼は回復せず。

明日にと買った鮭を焼きました。信頼を取り戻すぞ…!

10/10月 暖かい雨と共に

月曜始まりで日記を書くことにしたので、今日からまた新しいページという感じ。

できることならいつもポジティブな言葉で埋めていきたい。ポジティブな思考からしかポジティブな言葉は生まれない、と思うので思考から変えていきたいのだ。

今まで親から受けたことの毒だし、というか溜まっていたことを吐き出してきた。それは長い時間だった。大変だったけど自分の中の嫌なものが出ていって楽になってきたので、とても大事な過程だった(過去みたいにいったけど継続中)

でも自分の思考とか気持ちが、嫌な思い出が出て行く時に汚染されちゃう?のかわからないけど、考え方とかがどうしても綺麗にならなくて。

やっぱり私って…とかどうせなあ…とか。

それは今の私の脳みそが作り出したもので、いやそれも汚染されてるだけだと思うので、自分を作り替えたいと思う。だって自分で自分を責めるのは本当に疲弊するから。

まずは褒めたりアゲたりして否定から始まらないように。否定になりかけてる時は「それは嘘!!」って吹き飛ばせるように。

考え方や使う言葉、自分にかける言葉を特に綺麗にしていこうと思う。

 

今日は娘の前髪を切った。七五三があるからあまり切りすぎないようにしたつもり…。

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