22年10月の日々①(10/10更新)

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フツーの主婦の、フツーの日記です。食べたものや家族のこと、根暗な内面をさらしてたりします。他人の日常は自分にとって非日常♪

※文末の()の日付は書いた日です。筆者は夏休みの日記を8/31にまとめて書く人間です。

※育児などの都合で途中で終わることもままあります。リアルでいいですね(良いように言う)

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10/9日 ぬるい雨 ケンカ

朝からおにぎりでケンカ。お互いの考えが伝わっていないことが原因。

そして私にはユーモアが足らず、夫には器が足らず。

お互い人間の器が大きくなりたい…。

 

今日の晩ごはんはソース焼きそば。麺はやっぱり一度湯通しして柔らかくすると美味しさがぜんぜん違うなと思う。思うけど、あの油ギトギトで野菜なんてちっとも入っていない屋台の、火が通り過ぎた硬い麺も懐かしいな…と思い出しもするのだった。

子どもの語彙力がまたUPしている。
お気に入りの服についていた、ストーンのシールがほとんど取れてしまっていて「最後のいっこはついてて欲しい。年長の最後まででいいから」と言っていてびっくりした。文章としてものすごく高度じゃないか?私の書く文章そこまで情緒あふれてないぞ。

(10/10)

10/8土 小雨

雨のお陰で温かい。

昨日さみしく寝たからか、朝から私にくっついて離れない。ご機嫌でなにより。

夫おにぎり
海苔ののこり

夫は朝からごきげんでbills風パンケーキを焼いた。

ご満悦でした

夫が休みだったので娘の定期通院に連れて行ってくれた。最近は2、3週間に一回の間隔で通院している。体調もよく次の診察までの薬の量が減った。嬉しい。

夫と娘ははま寿司ですみっコのがちゃがちゃをしてきた。バッヂとストラップの2種類なのに、なんと2つともぺんぎん?ちゃんだった。「はま寿司でかっぱ…」

七五三にと西松屋で買ってきてもらった足袋が小さかった。そういえば神社に予約した時「大きめが良いですよ」と言われてたのを忘れていた。800円もしたのに…。それから椅子の高さ調節用に座布団と、ポケモンのパジャマも買ってきていた。パジャマは1セットしかないので助かるけれど、ポケモン…プリキュアじゃないんだあ…。

最近の娘は「お父さんに言わないで」がブームのよう。「アメ食べたい」とか「トイレ行きたい」とか、そんな内容でとても可愛い。(10/9)

10/7金 雨 寒い

とても寒い。外気温が15℃を下回ってくると室内もとても冷たい。

40歳を迎えてから体の変化が著しい。毎年何かが変わっている。いい意味でなく老化の方に。生理前のPMSが今までと違う日に訪れたりする。

そして「なんで今日なの?」という今日にPMSがひどくて私は夕食以降を夫にお願いして洗面所にこもった。洗面所なのは家が狭くて他に部屋もなく、いられるところがないから。

普段なら「お風呂に入ってくるね。お父さんと寝てね」などとちゃんと言うのに、どうにもこうにもならず洗面所にこもってお風呂にこもって、寝かしつけが終わるまで出ていけなかった。

いつもなら洗面所に押しかける娘も夫が言うには「洗面所を気にしてた」らしいけど、一度も来ることなく寝てくれた。

「ご機嫌にしてたよ」というので安心したけど、ふとテーブルを見ると絵が。

泣いてる…!!

あーーーーーーっ!!!(10/9)

10/6木 雨晴れ 健診

就学前健診で近くの小学校へ。雨だし車でと思いきや「歩く!」というので傘をさしながらブラブラと向かった。5分程度のまっすぐなたんぼみちを歩くだけの簡単なお仕事なのに、何故か15分以上かかる。

終わっての帰り道、近所のママ友さんに会う。子どもが体調を崩して以来1ヶ月以上顔を合わせてなかったな。子どもがアスファルトがキラッと光ったのに惹かれて「宝石が落ちてる!」と探し出している間(笑)に色々話を聞いた。

小学校のお子さんのいる人なので「年長は幼稚園の中で一番大変だよね、娘ちゃん(私の子ども)は体弱いからケアもあるし休ませられないしね」と、私が言葉に出来ていないもやもやを言葉にしてくれて「ああ、そうなんだ」と認識できてそれがとても有り難かった。

やっぱりママ仲間と話ができるのはいいな。

 

夜はとても寒くなりそうだったので敷ふとんの下にアルミシートを敷いた。どんどん冬仕様になってきている。(10/8)

10/5水 曇り 参観日

参観日だった。コロナの関係で行っていいのは1人だけなので、子どもに「どっちに来て欲しい?」と聞いちゃうと必然的に母親である私が行くことになる。

夫にも見せてあげたいけど、私も見たいので「しょうがないなあ」という顔で私が行くことにする。

教室まで行くと、子どもたちが親を見つけてとても嬉しそうに手を振ったり走って抱きつく子もいる中で、うちの子はちらりと一瞥してまた先生に向き直る。嬉しいどころか「なんで来たの?」と言わんばかりの顔。

あれ〜〜〜来て良かったんかな…怒ってる…?(;・∀・)何度経験しても我が子が嬉しそうに見えず、親としての自信を失くしてしまう…私が「わーい」ってなるタイプだから逆で不安になる。と帰って夫に報告すると、

夫「わかるー!おれも子どもの頃は友達の前とかじゃ恥ずかしくて。今でも人前だとつみきちゃんに冷たくしちゃうしw」
妻「そういえば…お前の遺伝子かー!」

帰ってから「お母さんが行って嬉しかった…?」と恐るおそる聞くと「うん」
普通な返事にほっとした。

 

「ダイエットのモチベは自分で上げる」というツイートを見かけた。自分を責めてばかりだったけど褒めるのも自分でしないとね、と思った。

どうしても自分を責めるのがデフォルトな私は、ちょっと調子に乗って褒めまくるくらいが丁度いいのかもしれない。責める方が楽なんだけど、易きに流れてはいけないのだ。

 

夜は夫がいないので子どもと2人簡単にした。(10/8)

10/4火 曇り 眼科

3ヶ月に1度の緑内障の定期検査の日。私はずっと同じ眼科に通っているが、全く好きになれない。多分4年以上通っているけどどうしても好きになれないし信頼できない。

何が悪いってわけではないケド、じゃあ何がいいかと言われるとそれも困ってしまう。自分の目を預けるに足る医療機関かと言えばやっぱりそうでもない。うーん。

そしてあんまり良い結果じゃなかった。死刑宣告感ハンパない。この定期通院のせいで私のQOLは3ヶ月に1度爆下がりである。

治療中は「終わったら好きなものを食べよう、欲しいものを買っちゃおう!!」などと心で唱えているのに、いざ終わると抜け殻のようにショッピングセンターを徘徊し落ち込んだまま帰路につく。(ちなみに、いい結果のときは嬉しくてそのまま帰る)

すぐに失明するわけじゃない。でも「治せない、じわじわ進行する病」というのはけっこう精神に来る。不妊治療といい「自力の努力では改善しようがない」というものは「頑張れば道は開ける!」が支えの私のようなスポ根人間には堪える。まあ病ってそういうものかもしれない。

「朝起きたらポケモンつけて」のお願い

子どもと公園の遊具で遊ぶ。ちょっと大きい子でも楽しめる大型遊具は、うちの子にはまだ難しいところもあって、その攻略にハマっているようだ。「怖い(泣きべそ)」といいながら何度も向かってはやめ、やめようとして立ち向かう。

「7歳になったらする」とか言いながら、なんと今日、できた。

嬉しくて興奮して「あと1回だけ」を連呼しつつ何度も遊ぶ姿は可愛いし、すごい。

私も次は2ヶ月後に短縮された眼科の検査、またやるしかねぇかー。(10/5)

 

10/3月 お疲れ

お出かけは楽しいけれど、出かけたことで疲弊もする人種だ。なのでお出かけした次の日は本当は休みたい。誰とも会わずひきこもりたい。そんなことできないけど。(10/5)

 

10/2日 晴れ デイキャン

これは記事を独立させたいのでさらっと書くけれど、デイキャンプに行ってきた。

子どもができて、大きくなって、タープを買って、家で練習して。

「そうだ、キャンプ、しよう」の思いからかれこれ2年は経つと思う。雨でキャンセルしたり子どもが体調悪かったりと色んなことがあったけれど、とにもかくにもやってきたのだ!!

実は結婚当初近くに住んでいて、何度も横を通ったことがあった。道路からキャンプ場は見えないのだけど「ここはキャンプ場だよ」と夫に説明されたとき、まさか自分が子どもを連れてキャンプに来るとは夢にも思っていなかった。人生は不思議だ。

 

お昼ごはん用にバンズと、焼いてあって温めるだけのハンバーグを買っておいた。子どもは「ケチャップで水玉が書けるよ!!」と自信満々でケチャップ係をしていた。なのにいざ書くときは「見ないで!!」と厳しい。こだわりの多い職人か?

夫は「火の番楽しい(*^^*)」とにこにこでハンバーグを温め、肉を焼き、スープと珈琲用の湯を沸かしていた。

私は「水玉ケチャップいい仕事してる〜!スープうめぇ〜!」と父娘の作ってくれたチーズバーガーと野菜たっぷりコンソメスープのセットをガツガツ食べて褒めまくり、飲んでもないのにハイテンションだった。

まあ彼らの仕事のための前日と当日の下準備の全ては私がやったので、3人で作り上げたランチといっていいのだ。

 

最高に疲れた。

最高に楽しかった。(10/5)

 

10/1土 晴れ キャンプの用意

もう10月。寒くなってきたけど、とても日差しが強いので電気カーペットを洗って外に干している。もっふもふの羽毛布団を夜は使っているのに、日中はエアコンをつけようかという暑さ。でも最高に気持ちがいい。

キャンプの準備をたくさんしなくてはいけないから丁度いい。

 

2日ほど前に、思い立ってキャンプ場の予約をした。

今年の夏は雨ばかりで、しかも土日に降る有様。そして「観測史上」がやたら聞かれた大雨の夏だった。キャンプや登山をする知り合い達と顔を合わせても「今年は全然行けないね…」ばかりだった。

もう無理かな。そう思って何気なく新聞の天気予報を見たら、夫の週末休みと晴天予報が被った。そしてキャンプ場のHPを見ると予約が取れそう?(週末の予約は電話のみのキャンプ場)

もーーーー電話してみよ!

そしたら取れた。

荷物が玄関を占拠していく

お昼ごはんもそこそこに出かけて、100円均一とスーパーで道具と食材を買い足す。

キャンプ場でパンケーキを焼きたい

要る…わけではないけれどウキウキして買ってしまったエッグケース。へへ、ってなっちゃう。えへへ。贅沢や見栄で買い物をすることはなくなったけれど、将来の夢で買っちゃうことはまだやめられない。

薪で火を熾して…鉄のスキレットでパンケーキを家族で焼く…。

スキレットは無いし薪の扱いもよくわかっていないけれど、家族でのキャンプも明日叶えるんだから、いつか叶うはず。(10/5)

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