飛行機にのったというだけの日記

空港で時代の流れを感じた日
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ちまちま書きたいことを書いてみました。今回は飛行機です。

こちらは電車ですけど。旅といえばこの本が大好きです。

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飛行機か新幹線か

ライブに行くのに我が家からだと新幹線と飛行機の両方の選択肢があります。

今回は飛行機で東京往復をしました。乗り物が好きなので新幹線と迷ったんですが、独りで車内で長時間拘束されるよりも観光時間を長くとりたいと思い、圧倒的な移動時間の短さで飛行機にしました。

今は飛行機も安くて新幹線と変わらないですね。ネットでサクサク取れて、前日や当日・搭乗直前にもメールで通知をしてくれる親切具合。

ネットでサクサク取れてチェックインも保安検査も搭乗も簡単で。 開けた飲み物も通れるってところにびっくりする時点で浦島太郎なのがバレバレです。

羽田空港だと至るところに充電の出来るポールが立っていて、Wi-Fiが簡単につながって。全部が感動ポイントです。手荷物も自動で預けられましたね。人とやり取りしなくて良いのはコミュ障には助かるけど、背後で監視(見守り)されてるのは緊張します。

空港の非現実さ

空港のあの非現実感が大好きです。しょっちゅう乗ってる人や職員さんはどうか存じませんが、地面から離れるというのは電車と違う緊張感と浮世離れの感じがします。

いざというとき電車なら地面に降りて足で立つことができますが、飛行機じゃあ、ねえ…。

保安検査場を通ったら見送りの人とはそこでさようならだし。隔離される感じが特別感を出しているのでしょうか。

持ち物制限も厳しいところとか、電話が通じないとか。居住区域とかけ離れているのだなあとしみじみ思います。

デジタル機内

機内に入るとまた変わっていて驚きの連続です。

なんといっても機内に機内誌が無いのがショックでした。好きなんです。「ここでしか見れない雑誌」ってのが。

育児だなんだで8年くらい空いてますので、本当に隔世の感がありますね。ずっとキョロキョロとお上りさん丸出しです。

前の座席の背もたれにはめ込まれたモニター?タブレット?で、本も映画も何でも出来ちゃう。すごい。でも個人的には雑誌は紙がいいです(言えばもらえるようですが)

そんなに便利でデジタルな機内ですが、お構いなしに自分のタブレットで映画みてる方もいらして。まあそうですよね。機内アナウンスが入るたび止まっちゃうんですもんね。もう待ったりせずに自分の好きなようにできる時代なんだなって思いました。

私もアナウンスは聴きつつもiPhoneでKindle読んでたので、そこそこデジタルになっていますね。

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モニターが楽しい

で、そのモニターがすごく楽しくて、 飛行機の情報と3Dで再現した地図(航路)が見れるんです。ずーーーっと見てました(笑)

飛行時間は行きが1時間、でも帰りが40分くらいで「あれ?」と、すぐに自転のせい?と思ったのですが、どうでしょう?

自転に逆らうので行きは長く、帰りは早い。もしそうならこの数百キロだけで地球を感じるなんてすごい。

300キロちょいと実家と同じくらいの距離なのに40分で着いちゃう。もう実家に帰りたくなくなります(子連れの車での帰省は1日仕事)

そんな感じでずっとモニターを監視していたお話が多分次です。

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