大阪遠征記録2 人生初のVIO脱毛を決めた理由

高速道路の景色
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つみきです。大阪二日目はある目的がありました。

40代にして人生初のVIO脱毛!!!

令和にそんな事言われても今更感すごいんですけど?と言われそう…知らんけど…。

こんな感じだったよというのを書いておきます。今日はVIO脱毛をしようと思った経緯です。
参考になれば幸いです。

40歳過ぎて気になりだした、毛。

若いときは今ほど「ムダ毛」を気にせずにいました。「そんなに濃い方でもないし剃ればいいか〜お金ないし」という程度。カミソリで肌荒れするような繊細さも持ち合わせてないし。

友人と数回ワキ脱毛をしたくらい。途中で面倒でやめたし。

それが年取るほどに気になってきました。

衰えていく己の体にはムダ毛が目立つ、気がする。それに足の毛、こんなに太かったっけ?若い頃より濃くなってない?以前のように剃ったらカミソリ負けするようになってきたし。どうした私???

老いていく自分を少しでも見栄え良くしたい気持ちが湧いてきました。

昔より技術も価格も良くなってるし、脱毛も随分メジャーになってきた感じもする。やってみようかな?40歳過ぎてやりたいなんて笑われるかな…などとためらいつつ。

田舎は美容皮膚科が高い

田舎に嫁いだのでまず美容皮膚科を探します。ところが競争相手が少ないからか、信じられないくらい高い。

『VIO都度払い33,000』

1回?!

我が家から大阪なら、往復特急乗車券+宿泊代でこの脱毛代の3分の2くらいの価格でいけます。加えて大阪の脱毛料金といいランチをプラスしてもお釣りが来るくらい(部位によります)なんじゃそりゃ!

大阪に行くついでがあったら大阪で脱毛だー!と決めました。

なんでVIOなのか

予算の関係上どこを脱毛するか迷いました。

腕も足も、顔も、およそ人から見られるところに限って明らかに毛が昔より剛毛になってきてる。シミもシワも増えてきて、せめて毛ぐらい無くさないと見てらんないよと鏡を見ては嘆く日々。

でもそれよりもやってみたい場所、それがVIOでした。

介護される側になったら

以前に「介護してもらう可能性を考えてVIO脱毛する人が増えている」というのを見かけ、それが衝撃的で、でもとても納得しました。

両方の祖父母の介護を見てきて(県外で一人暮らしで働いていたので手伝えず)、たしかにシモの介護…わかる…と。

自分がされる側になったとき、不快な思いをさせるのはいや…恥ずかしいし。介護士さんには気分良く介護してもらいたい(介護される前提の妄想)

中年以降でも脱毛する人がいるんだと安堵しました。若い子だけじゃなくてよかった。

子どもも生まれたので余計に「子どもに迷惑かけたくない」と思ったのも理由です。

肌荒れするから

欧米ではきれいにすると聞いても「ここは日本なんで」と毛に無頓着だった私。でもある時気づいたんです。

かゆい。

股間って、もじゃもじゃじゃないですか…?アフロのかつら作るんか?ってくらいもじゃもじゃ。普段でも蒸れてかゆくて、夏場や生理中はもっとかゆい。

これ、毛のせいでは?と、試しに40歳前後くらいの時に初めて剃ってみました。つるつる。見た目にはだいぶ衝撃的でしたが。

最高に快適!!!毛か〜オマエだったのか〜!生理中もスッキリきれいだし痒くないし、いい!(・∀・)

それからハマって2・3ヶ月に一度、生理前に剃ったりしていました。いつも剃ってると剃刀負けしちゃうので、爽やかに過ごしたい生理前だけ。

  • 介護でご迷惑になりたくない
  • 蒸れてかゆいのを治したい

あんなに見た目で悩んで脱毛しようと思ってたくせに、決めたのは誰にも見られないVIOでした。

 

今日はここまで。

よい脱毛を!つみきでした。

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