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フツーの主婦の、フツーの日記です。食べたものや家族のこと、根暗な内面をさらしてたりします。他人の日常は自分にとって非日常!
※()の日付は書いた日です。筆者は夏休みの日記を8/31にまとめて書く人間です。
※育児などの都合で途中で終わることもままあります。リアルでいいですね(良いように言う)
9/30 VT購入
5%オフ日だったのでお買い物に。なんだかやけに人が多い…と思ったら10月から値上げですね!!また値上げー!最近スーパーで品物を見るたびに値段がバグってて嗚咽しています(笑)いやもう…何もかもが高すぎる…。
9月なので冬に向けての備蓄も買い足しました。
ローリングストック用に主に缶詰を買い足し。災害時大人はプロテインもあるけれど、子どもにたんぱく質を摂らせるにはやっぱりお魚等の缶詰かなあ?と思って、今まで買って来なかった缶詰を数種類購入しました。子どもと食べ比べて気に入ってくれたものを備蓄にしたいと思います。
「食べ比べ〜!」といって缶詰を開けるだけの手抜きご飯が出来るので、母としては一石二鳥です(ピース)
今日の子どものおやつは夫の東京土産の「東京ばな奈ドラえもん」でした。
2年ぶりに米国ETFを購入しました。追加入金は無しで、分配金だけでゆっくり増やしていこうと思います。夏ころから何を買うか、いつ買うか、どうしようと迷って迷って…全世界をあまり持っていないのでVTにしました。ちょっと下がってますしね。
とかいってたらまだ下がってますね、読みが下手。夜は早くに寝ちゃうのでちょっと焦りました。ってちゃんと記事にすればいい話でした。
9/29だめなときはだめ
一晩寝て、昨日の「あさイチの特集」からスッキリ立て直したと思っていたけれど、そう簡単には終わらなかった。
人の目が気になる、笑われてるんじゃないか、私はダメなんじゃないか。そういう強迫観念が止まらなくてへとへとになってしまった。
この1年で人目を気にする強迫観念はほとんど無くなったと油断していた。誰も見てないのは知ってる。見ているのは自分の奥底の自分だってことはよくわかってる。自分の中の親に、勝手に監視されてる気になっているだけだって。そういうものを排除しようと頑張ってるのにまた囚われてしまった。
今日は用事でいつもより少しだけおしゃれをした。普段なら気持ちが上がるのに今日はどうしても「おばさんなのに化粧してw」とか「似合わないことして」とか、そういう声が心の底から湧いてきて止まらなかった。私のくせに身ぎれいにしようとした自分の行動が恥ずかしくて死にたかった。それが認知の歪みだということもわかっているから、二重に苦しかった。
あまりに疲れ果てて過食してしまった。
やっぱり昨日のあさイチで掘り起こされた、記憶とか感情がまだ静まっていないんだな。油断したな…。
このところ暗い文章ばかりでごめんなさい。ざわざわとかき混ぜられて、心の底に澱んでいたものが舞い上がっている。再び沈むまで焦らずに待とうと思う。そして自己肯定感よ、戻ってこい。
9/28
朝からあさイチを見てしまった。子どもを送っていく直前の、数分だけだけど。
嫌だった。
見なければいいのに、なにか救いがあるんじゃないかと思っちゃうんだよね。そんなもの、あるわけないのに。
罵詈雑言は書かない。もうたくさんたくさん出してきた。赦すとか乗り越えるとかそういうものを求めてこないで欲しい。
罵詈雑言は書かない。だから思い出すこともせず奥底に消えていて欲しい。ふとした瞬間に出てこないで欲しい。ずっと忘れて死ぬまで生きるのだ。死んでも忘れさせてて欲しい。ダメか。
グサグサした気持ちで申し訳ない。立ち上がれ、私。野音の配信は最高だった。
9/27
書きたいことは沢山ある。でも書けない。
物理的な時間の制約ではなくて心が拒否している。
本当に真剣なところはリアルタイムで書けない、そういうとこがまだ未熟なんだと思う。
いまだに「ぼやいて」を読み切っていない。こんなこと人生で初だ。染み込むのにとても時間がかかっている。
9/26
夫が帰ってきた。行きたいお店行ったり色々満喫してきたみたい。
(野音の外聞きはもちろんせず、お行儀よく帰ってきました)
世界が同時株安っぽくなってる。あれもこれも安い。でも私の希望ほど下がってはないので買うのは我慢する。
親から離れることを長年耐えて待ち続けた、いや完全な解放を未だ待ち続けている私からしたら、10年くらいの待ちはどうってことない。
今日は子どもが「あやとりしたい」と言うので、初めてあやとりができることを知った。この歳ですでに親の知らないことが増えていくんだなあ。
(9/27)
9/25(9/26)
今日と明日は夫が東京旅行だ。夫が25年近くつかず離れず応援してきたロックバンド・エレカシのライブの野音に、落ちたけど近くにいたいと飛び立ってしまったので。
昔はこんな人ではなかった。私のしたいこと、夢、そういうものを「心配だから」といってすべて否定から始めてしまう人だった。当然ながら自分のしたいことも安定志向の人だった。だから私はよく泣いた。過去の話だ。
ライブの1回目の抽選の結果がわかる前に私が言ったのだ「先に有給取って、飛行機と宿を取って、落ちようが東京に行って」と。
「いや、いいよ。落ちてるのに東京なんてw」と言うと思ったけど、夫はそうは言わなかった。
「うん、取るね」
仕事を休んでまでライブに落ちても東京に行くなんて、そんな人じゃなかった。だから私はとても嬉しい。
そんな夫を朝早くに見送って、さあどうしようかとしていたら神社から電話がかかってきた。七五三の着物の打ち合わせのキャンセルが出たという。一瞬迷ったけど「行きます」といって大慌てで準備をして神社へ向かった。
HSPや怖がりやパニック障害の性質がある私が、いきなり入ってきた予定で子どもを連れて飛び出すなんて、若い頃の私が見たらそれだけで緊張で倒れそう。でも出来るようになるんだ。
着物を決めて、日時とプランは仮で押さえた。キャンセル枠はお昼をまたぐ時間だったので、終わる頃にはお腹がぺこぺこだった。
コンビニの駐車場で、出る前に大急ぎで握ったおむすびを子どもに食べさせピザまんを半分こした。熱々なのに、伸びるチーズが面白くて「熱くないよ」と子どもはニコニコして食べていた。
9/24
うちの子は年長なので七五三だということをすっかり忘れていた。というか、ドタバタしていて来年でいいか?と油断していた。
でも調べていると「小学生は平日休めない」というのを知って、慌てて今年することにした。夫はシフト制で土日の休みはほとんどない。夫と子どもの都合を合わせるなら今年しかない!というわけで10月は七五三調べと家族全員の病院でドタバタしそう…。
写真は昨日届いた子どものスカート。ふわふわのチュチュが重なっていて、くるくると束ねるとまるでブーケのようになる。てっきりピンクか紫がいいと言うと思っていたのに、子どもが自分で選んだのはおひさまのような色だった。見ているこっちの気持ちも明るく照らしてくれる商品名は「レモンケーキ」
私は基本ネガティヴだ。親に肯定されて来なかったから、どうしても自分に対して自信とか肯定することができない。ちょっと順調に過ごせてると思うとすぐ「調子に乗るなよ」と心の声が聞こえてくる。
そういうものからの脱却をテーマに40代は頑張っている。
ミヤジの歌詞にこんなのがある。
昇る太陽 俺を照らせ 輝く明日へ 俺を導いてくれ
宮本浩次 昇る太陽
私はどうにもネガティヴだけど、人間という生き物の根底は明るいとも思っている。ポジティブでないと生命は続かないと思うから。
ポジティブの真似から始めようとおひさまのブーケを見て思った。暗いんだか前向きだか、よくわからない人間だ。
9/23
朝から雨。でも小雨決行ということで運動会!めちゃくちゃ巻きで行われすべての種目を無事に終わらせられた。
関西出身の私にとっては雨が降るともう中止でしか無いのだけど、この地域の人にとって、多少の雨は晴れに等しい。10年以上住んでいるけれど、この感覚はどうにも身につかない。多分一生。
二学期が始まって3週間の間、子どもの体調との戦いだった。気管支炎がぶり返さないように細心の注意を払い、送り迎え(遠い)をし、食事やなんやかやと気が抜けない日々だった。
他の子より半分以下の日数しか通えず練習はどうなるんだろうと心配したけど、堂々と踊り、組体操をする姿に涙が出た。
今まで年長さんをはじめ、上の学年のダンスや走りを見るたびに「うちの子が出来るようになるのかなあ???」と、未満児のときも年少のときも年中のときも、飽きずに思ったものだった。
でも毎年成長してちゃんと出来ていた。
幼稚園最後の運動会、晴れではなかったけれど園の先生方、スタッフのみなさんに感謝(私も役員かスタッフになりたかったけど夫の仕事の都合で断念。小学校になれば嫌でもPTAはあるだろうから、まあいいか)
崩した体調を戻し、ぶり返すこと無く運動会を乗り切ったので約束のポケプラをゲット。
お昼は子どもの念願のハンバーガーへ。先月末に体調を崩してからずっと行けず、誕生日のお祝いに行きたいといいつつもそれも叶わず、やっと来れた。
「お誕生日おめでとー&運動会おつかれさま!」ってさながら打ち上げのビールかって勢いでかぶりついた。
9/22
三連休中に運動会の予定。でも台風の予定。年長さんの運動会は種目が多くてメインなのだ。晴れてくれなくては困る。
というわけで、園でてるてる坊主を作ってきた。
晴れてくれ…!
9/21(9/22)
すごく寒くなった。関西出身の私にとって、嫁ぎ先の寒さは厳しすぎる。借家(社宅)の外気温に左右されすぎる室内にうんざりしつつ、毛布をひっぱり出して凌いだ。けれど体がついていってないのがわかる。
毎年、冷え性克服だと奮闘しつつ今のところ全敗の人生。でも意外と諦めないのだ。性格はとことんネガティヴで自己肯定感は限りなく低いのに、そこだけは我ながら不思議。
空き時間に備蓄の確認をした。何があって無くて、どうしたらいいか?なんてこねくり回す時間、在庫整理が好きなんだなと気づいた。上手くはないので在庫不足だったり余ったりするけれど、少しづつ我が家にとって必要なものが見えてきた気がする。
私は要領が悪くて成長が遅い。人の何倍も時間がかかる。在庫整理だってブログだって、ダイエットだってなんでも何年もかけてやっとちょっぴり出来るようになる程度だ。でも振り返るとちゃんと進歩してる。上を見ても下を見てもキリがないから、過去の自分と比べるのがいい、という意味がわかってきた。大体2年くらい前を振り返るといい感じ。
夕方、テレビに推しが出ていた。大相撲の観戦に行っていたらしい。プライベートなようなそうじゃないような、リアルタイムの推しが見られてとても嬉しかった。
夜はやっぱり寒くて、さらに毛布を追加した。もこもこで寝るのはもう少し先のほうがいいな…。
9/20
台風は真夜中に過ぎたけれど、幼稚園の先生は慎重派なので休園(名目上は登園ありなんだけど実質の休園)
というわけで朝から子どもと折り紙をした。何を折るかネットで探すけれど、見た目の可愛さだけで決めるからとんでもなく難しいものを指定してくる。今日はポケモンランドセルを折った。なぜなら年長でランドセルに憧れているから。
天候も落ち着いてきたので買い物に行く。朝から「行くよ」と言っていたけれどいざ行くとなると時間がかかる。
あれ(ぬいぐるみとかおもちゃとか)を持っていきたいとか、これを着たいとか。お母さんが好きすぎてお母さんのしていることは何でも真似したい(嬉しい)ので、お買物メモを作り出したり。
私は「早くして」とは言わない主義だ。だって子どもの都合で動いてるわけじゃないし、子どものペースで準備しているのに、親の都合で「早くして」なんて言われたら私だったら理不尽だって感じると思うから(小さいから理不尽なんて言葉は知らないけどもやっとする、はず)
私自身が子どもの頃に散々言われたり「私がダメな人間だからだ」って変な植え付けをされたから、そうしないようにしている部分もある。自分がされた分、子どもは絶対に人として尊重していたい、という思いがある。
ただそれがいいか悪いのか、わからない。「正しいんじゃないかと思う」ことを「選ぼう」と「努力しているだけ」で、絶対の自信があるわけじゃない。むしろ不安ばっかり。
閑話休題。
そんなわけで買い物に向かったはずが、真っ先におもちゃ売り場に付き合わされる。これは私がHSPで、流されやすく押しが弱いからであって、優しさではない。
おもちゃ売り場にシルバニアファミリーやプラレールなどの遊び場が復活していてちょっと感動した。コロナが始まってからは撤去されたものが戻ってきているということに。
入園の年に始まったコロナは幼稚園生活全部を犠牲にしていった。私にとっては両親と合わないで済んで有り難かったが、子どものことを思うと許せないし、やるせない気持ちになる。
日常が戻れば私はまた両親と合わなくてはいけない。それが憂鬱だけれど子どもにとっては戻ってほしい。
「家にあるー(義理の両親が勝手に買った)」と言いながら、おもちゃ売り場で遊ぶ我が子を見ながら戻りつつある世界に複雑な思いを抱き、でもやっぱり元に戻った方がいいかなと思うのだった。
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