孤独のグルメだけじゃない。食べたくなる久住昌之の食作品

久住昌之原作の作品一覧
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つみき
つみき

孤独のグルメが好き。

でも原作者の他の作品も大好き。

漫画も小説もエッセイも。映画もドラマもバラエティも。巷には食べるコンテンツがあふれてますよね。食べることは生きること。食べることが好きになれるかもしれない、読んでて楽しいつみきのお気に入りの久住昌之作品です。

紹介している作品
  • 孤独のグルメ
  • お寺ごはん
  • 花のズボラ飯
  • 昼のセント酒

孤独のグルメ

ドラマでご存知の方も多いでしょう。原作は2巻しか出ていないのに、ドラマはシーズン8まで作られています。

映像化されたときは「ええー!?」となりましたが、漫画とは別の雰囲気が面白いです。原作者が毎シーズン出ていたり、音楽に参加していたりと、ちゃんと作者が関わった上での違った面白さがあります。

HPも面白いので、ぜひ見て欲しい。

アマゾンプライムで過去のナイツの出ている回(シーズン5 最終回「西巣鴨の一人すき焼き」)や、おぼんこぼん師匠が出ている回(シーズン2の1話「新丸子のネギ肉イタメ」)もみられます。

ナイツファンなら独演会でのネタ「棒君ハナワ」でお分かりかと思います。

食べ方や生き方がシュッとしていて、見ていて汚さや不快感がありません。ドラマしか知らないって方はぜひ漫画も見て欲しいです。違うところが多すぎるけど、別物として私は両方大好きです。

サチのお寺ごはん

幸薄いOLが、料理を通して生活や自分を見つめ直していくお話。1話完結で読みやすい。

原作者は「孤独のグルメ」と同じです。なのに雰囲気が全然違います。

「サチのお寺ごはん」は本当に住職の方が参加されています。この方のNHKの料理番組も一時期ありました。知的で穏やかなお人柄で、「これが今時の住職なのか…!」とビックリしました。

あー…ちゃんとダシ取ろう…美味しいご飯を自分のためにちゃんと作ろう…って思わせてくれます。しみじみ、滋養を感じます。

でもすぐ日々に忙殺されるので、定期的に読み返しています。

OLとお寺のお話なので、お坊さんが出てきます。サチや登場人物の悩みに対して、毎回お坊さんの説法もあるのですが、自分にも当てはまったりして「あぁ…」と考えさせられます。ある意味カウンセリング漫画。

そのご住職の御本。Kindle Unlimitedで0円で読めるので、手軽に考え方を得られます。

0円で読み放題

花のズボラ飯

花、というパート主婦が自分のためだけの手抜きご飯を作って食べるだけのお話。

「サチのお寺ごはん」と対極です。でも原作者は同じ。すごい。

旦那様が単身赴任中で一人。お腹が空いて、でも作るのはズボラでめんどくさい、でも外に食べにいくのは面倒。でも美味しいものは食べたい。主婦なら激しく同意できるこの思い。

汚部屋のように散らかりまくった部屋で、料理します。

ズボラで自由に生きてるように見える花ですが、実は抱えているものがあって…。それでも今日も元気に食べる!

元気が欲しい人に、忙しいお母さんや主婦、一人暮らし、どんな人でも美味しく食べてほしいから、おススメです。

DVDも公式レシピ本もあります。

昼のセント酒

成績は万年最下位、怒られてばかりの営業マン内海の楽しみは、仕事をサボって昼間から銭湯に入りビールを飲むこと。という信じられない話です(笑)

お風呂、銭湯、ビールにおつまみ。好きな人にはたまらない。

漫画なんだけど、これは映像を推したい。なぜなら主演は戸次重幸さんです。銭湯だもの、毎回ハダカ

「おじさんだけどファンになりました」っていうレビューもあるくらい、男女問わず人気です。

でも買わなくてもアマゾンプライムで全部観れるし、おまけインタビューも観られます。

昼のセント酒を30日無料で

まめ知識。

お母さんといっしょでお馴染みの「おもちゃのブルース」も久住昌之さんです。どんだけ…!

つみきでした。

よい明日を〜!

いろんなグッズも売ってる→ 孤独のグルメHP

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