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※パニック症状の表現があります。
燃え尽きることもある
こんにちは、つみきふみです。
2023年3月に引っ越しをして、子が入学して、小1の壁?とにかく新生活が慌ただしく、必死で日々を乗り越えていました。
3学期がMAX辛くて(なにが大変か言語化できない…ただただ荒波を乗り越える小舟にしがみつくように、その日一日を終わらせるのに必死)、そうこうしてるうちに2年生になりました。
大変だけど、子どももそれなりに成長してきて…
5月病?鬱?燃え尽き?
6月はひたすらもがいていました。
頑張らなきゃでも何を頑張ったらいいの私のやりたいことは何?
好きなことして息抜きしよう!…好きなことって、なに?
朝が来ないでほしい。起きられない。
泣いてしまう。
もともと鬱になりやすい性格なので、新生活のストレスが大きかったのかもしれません(激太りしました)
引っ越しから季節が一巡し、一段落したということも。
Twitterの大好きな相互フォロワーさんがいなくなったのも、じわじわ効いていたのかもしれません。
投資でやり遂げた感があったのも、脱力の一因だったかもしれません。
夫のしごとが忙しくなって、家族全員が揃わない寂しさはとても大きいです。
誰にもこんなこと相談できない、と孤立思考にもなっていました。
なんにせよ、鬱々とした日々になっていました。
パニックが出かかる
20代半ばにパニック障害になりました。治療はしていません。ずいぶん大変だったけど子どもが生まれてからはずいぶん落ち着きました。パニックが出る所は避けやすい生活だったのもあります。
それがまた出そうになりました。しかも、子どもの前で。
「逃げられない!」
これが私の引き金です。
燃え尽きてどうしていいかわからない私に、ワンオペ育児が引き金になりかけました。
このまま酷くなって、子どもが引き金になったらどうしよう。
そこでどうするか考えました。
燃え尽きではない、芽生えの前
ひとしきり鬱蒼とした日々をもがいて気づきました。
今は停滞しているときなんだと。
私も40代半ば。人生には山あり谷ありだということを身を持って知ってきました。上昇してノリノリのときもあれば、辛くて冬の吹雪がずっと続くようなときもあると。
そしてその辛い時は春が来る前だということも。
植物が目を出す前は土の中で準備するように、今の私は停滞しているだけなんだと。
もがくのは無駄ではない。でも今すぐ結果が出て報われる時期でもない。
次の扉を開くための力を蓄えようとしている時期?試合に勝つために練習している時期?料理の前の下ごしらえ?元気に起きるための睡眠中?
「次」に行く前なのだと思うと不思議と落ち着きました。
それを夫に泣きながら報告しました(笑)
あとは更年期障害が始まる年齢だし、梅雨の気圧の変化もあるし。
無理せず、今の状況を無事にやり過ごすことだけを考えよう!!手抜き上等!!!
「〜せねば」ではなく「〜をしないように手を抜こう」に意識を向けるように…。
世の中に私のような方はゴマンといるかと思いますが、そのような方々もどうか、停滞の時期を苦しまず気楽に乗り越えていけますように。
よい明日をー!つみきでした。
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