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こんにちわ、つみきふみです。今日もご訪問ありがとうございます。
今日はワクチンを打ってきました。個人の医院に予約して行ったのですが、そこで「頭が痛くても熱が出ても薬は飲まないで」と言われ、びっくりしました。
同じような方の参考になれば幸いです。
コロナワクチンを打つまでの流れ
大まかにこんな感じです。(自治体によって違います)
説明、クーポンや問診票が入っている封書がある日送られてきて、市のHPで打ちたい日時と場所を指定して予約。
予約が取りにくいとか、始まった頃はいろいろ聞きましたが、改良されたのでしょうか。そこそこやりやすかったです。
私は予約を取るのが遅くなって、あちこち埋まってしまっっていたので、早く打てるところ優先で選びました。日程優先で選んだので少し離れた個人の内科医院になりました。まあ車社会なので問題なしです。
問診票に記入。当日じゃないと書けない項目もあるので要注意。インフルエンザなどの予防接種の用紙とほぼ同じですね。
予約した日時が来たら、クーポンなど送られてきたものを持って指定の病院へ。2日前にメールで案内がきました。
封書をそのまま提出し、身分証明書を見せたらそれ以外は何もなく待ちます。初めての病院だったので他に書くことがあったり、何か聞かれるかなと思っていたのですが、なかったです。
広い会場だと早く行っても別の場所で待たされることも…と聞きましたが、個人の内科医院だったので診察の患者さんと一緒に待合室で待ちました。
他にも個人の医院だと「車で待っていてください」と言われることもあるそうです(フードコートでよく見る呼び出しを持たしてくれたり、呼びに来てくれたりとか)
診察が押して、11時ちょうどに行きましたが40分くらい待ちました。
病院にはKindleが必須。スマホだとデータ量使っちゃうけど、Kindleに放り込んだ本ならいくらでも読めますしね。待つのが苦手な私ですが、本があれば平気です。(急に宣伝)
ほんとにこのまま待っていていいのだろうか?という不安が過ぎる頃、呼ばれました。
「薬は飲んじゃダメ」という先生
診察室に呼ばれて、お医者さんの問診です。
先生がこの診察時に次の予約を猛スピードで処理してくださいました(3週間後の同じ場所、時間です)
それから一通りの説明を受けつつ、熱と、血圧と酸素濃度もチェックされました。世間では常識かもしれませんが、私は初めて聞くことだったので以下覚書で残しておきます。
※つみきふみは医療関係者でもなく、しっかり調べている人間でもないので、用語や説明が間違っているところもあると思います。それを踏まえた上でご覧ください。
※免疫なのか抗体なのかよくわかっていないので、とりあえず免疫で表現しています。
「筋肉の少ない人が副反応強い。女性とか、高齢者とか」
「1回目より2回目の方が副反応はきつい」
「今日明日は熱が出たり、打ったところが筋肉痛で寝返りが辛いといったこともある」
「熱は38度超えることもあるが、風邪の発熱とは違うので案外しんどくないという人もいる」
「免疫をつけるための反応としての熱なので、これを薬で押さえちゃうとせっかくつける免疫が弱くなる」
「注射を打ったのにクラスターが出たのには薬を飲んだから免疫が弱かった、ということが考えられる」
「だから薬を飲むことはやめてほしい」
「明後日になっても熱が下がらないようなら連絡してください。そこでどうするか考えます」
さらに
うーん…ちょっと不安になりました。というのも、夫は先に1回目を済ませています。私とは別で集団接種でワクチンの種類も違ったと思うのですが。
体力仕事をしている男性、40代で普通に考えたら副反応はなさそう?だったのですが、熱は出るし腕が痛いと、打った夜から次の日丸1日、メンタルも身体もふらふらしていました。
あまりに辛そうだったので市販の頭痛薬(ロキソニン)をあげてしまった…ダメだったかもしれませんね。
それを見ていたので、私もそうなるかもとビクビクしていました。そこへ薬はダメの一押し。ちょっと青くなりました。
薬を飲まずに対策する
「じゃあ耐えるしかないんかーい」と心で泣きそうになる私でしたが、先生がさらに説明を。
「水分をしっかりとる。筋肉注射で、筋肉には水分がたくさん含まれているので、水分を多くとって循環を良くすれば理屈上早く改善される」
「経口補水液とか、スポーツドリンクとか、あと緊張してるとひどくなるようなので、リラックスする。ホットミルクを飲むのもいいですね」
そうなんだ…全然知らなかった。調べずに行った私がちょっと恥ずかしくなりました。でもこういうもんですよね!?
打った後は15分様子を見て終了。無料なので会計もなしでスッと出ました。
その足でスポドリ買って帰りましたとも。ドーンと今日明日の分。スポドリを飲む習慣がないので、意識しないと飲むのを忘れそうです。あとカロリーもあるので薄めつつ飲みました。
- 経口補水液
- ポカリのイオンウォーター
風邪や熱中症対策にもいいので常備しています。夏のアウトドアにもおすすめです。
みんな飲んでたのになあ
ビビリな私は事前に行きつけの病院の看護婦さんや、周りの打った人の話を聞いてました。
そこで多かったのが「辛かったらすぐ(頭痛薬や解熱剤を)飲んで大丈夫!」でした。あちこちの看護婦さんにも言われました。
それが根底からくつがえされるとは!
でも先生の話も納得ですし、今日明日は薬は我慢して乗り切ろうと思います。リラックスが必要ってことはナイツ見まくってていいってことですよね!?ヒャホーワクワクちんちん休暇だぜ!(ワクチンの話ですよ←しれっ)
※上記は私が打った個人の医院の先生の考え方です。これが絶対とは限らないので、打った先の先生や看護婦さんに聞いて、どうしたらいいか考えてくださいね。
※ちなみにかかりつけ医の小児科で聞いたところ、ベテラン看護師さんたちに爆笑されました。
なので、本当に人それぞれだなあと感じます。
今日の夜以降どうなるか…ドキドキします。その後の様子を書きました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
よい明日をー!
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