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おせちを食べるはずが、うっかりナポリタンを作って美味しかったです(日記)
好き嫌いが多い子どもが気に入ってくれたので、再現できるように自分メモです。
子どもが喜ぶナポリタンを作ろう
今回は玉ねぎ・人参・お肉とソーセージ(1本だけあったシャウエッセン様)、QBBチーズにしました。パスタは200g。
ケチャップは酸味と風味が主なので、他でしっかり具材に味付けします。
味噌と醤油で塩気を足すと日本の洋食って感じがするのは私だけ?
調理手順
- 1玉ねぎ1個を繊維に対して、垂直に薄切りにする
(繊維が口に残らず、子どもが食べやすい)
同時にパスタを茹でる用のお湯を沸かす。塩はなし - 2フライパンに水を入れボイル炒め(少しの水で炒める。マクロビ用語だったはず。)する。砂糖大3を入れると早く炒まるし、甘味も足せる。
- 3パスタを時間通りに茹でたらそのままお湯で待機(のびるくらいが美味しい)
- 4玉ねぎが甘く炒まったら他の具材を足す
- 人参2分の1本〜1本分(時間のある時に千切りして冷凍)
- 冷凍肩ロース薄切り150g(家にあったから)は、半解凍で5〜10ミリ短冊切り
- 他にあれば
- 千切りして冷凍しておいたピーマン
- 斜め薄切り大人用ソーセージ少しだけ(しょっぱいので子どもには不向き)、ソーセージを入れるとスモーク風味があって美味しい。子どもが食べるときは、お肉を全部ソーセージにするとしょっぱくなるので、子ども用ソーセージと併用してもいい。
- 5ケチャップだけでは酸味しかないので味付けする
- 塩味 味噌小1 醤油大1
- だし コンソメ全体に振りかける
- 甘み 砂糖適宜
- 6ケチャップを炒める
フライパンの空いているところに入れてしっかりふつふついうまで炒める - 7パスタを全部入れて強火で炒めつける
普通はソースを和えるだけだけど、ナポリタンはパスタをしっかり炒める - 8盛り付ける
あれば粉チーズを振りかける。なければ固形やスライスチーズをちぎっても美味しい - 9茹で汁でフライパンを洗う
お湯だし、溶けた小麦が汚れをすってくれるので洗うのが楽
パスタを茹でる時に塩は使いません。
味付けは主に炒めた具材にして、ソースとしてパスタと絡めて食べます。
甘めのケチャップ味にしょっぱい具材がバランスいいと思います。
おすすめ道具
千切り
人参の千切りに使っている貝印の千切り。めっちゃ楽にできるので時間のある時に大量に千切りして冷凍しています。
↓はセットだけど、バラでも売っているので必要なものから揃えたらいいと思います。
千切りはあの伝説の家政婦しまさんがお使いになっているのがこれ、のはず。
冷凍保存袋
野菜を冷凍する時入れるのがこの袋。ジップロックでもいいんだけど、気軽にぽいっと捨てたいので。
震災食でも使える子なので常備しておくといいです。関西にいた頃見たことなかった。イオンで安い時に買ってます。
↓こういう本が色々出てるので試しておくと、震災や時間のない時、いざという時便利です。アウトドアでも。
ネットにもレシピはあるので、本を買わなくてもいいと思う(身も蓋もない)。「ポリ袋 レシピ」で検索すればOK。
NHKポリ袋缶詰クッキング ←こういうので見て試せば十分。要は「一度はやった」という経験が大事。
醤油
紹介して人気出て買えなくなったらどうしよう。でも私が紹介したところで別にバズりはしないし、言いたい欲が勝ったので言わせてください。
これほんと美味しい!!!お酒のおつまみはこれだけ舐めてればいい。何もなくても舐めていたい。
味付けはこれだけで大体うまくいく。蒸した野菜にこれだけつけてれば永遠に食べられるし、これだけで最高に美味しいスープになる。
調味料はこだわるべきっていうけど本当にそうで、醤油がおいしければ料理が上手になれます。ずっと飲める。エナジードリンク。
フライパン
ここで紹介する必要はないけど、お気に入りのフライパン、数年使っているスキャンパン。
焦げ付かないしいい子で5年目突入。
雑な使い方のせいでさすがに塗装が剥げてきたので、今年は北陸アルミのフライパンを試す予定です。
お肉はふるさと納税
お肉は冬に届くように注文すると、年末年始が豪華になって楽しいです。
まとめ
ケチャップをしっかり炒めて砂糖をいれれば美味しくなる!と思います。
次回ナポリタンをリクエストされた時に同じように作れたらなーという私の覚書です。
レシピって初めて書いてみたのでわかりづらさこの上ないけれど、何か少しでもご参考になれれば幸いです。
参考記事です
ズボラ母がなんとかちゃんとしたご飯を作ろうとした結果のズボラテクです。圧力鍋さまさまです。
私の大好きな料理本です。細かい作り方よりもマインド的なことが書いてある本が好きです。
よいご飯を〜!
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