こんにちは、つみきふみです。夏枯れ相場ってやつの到来ですか?
買い時がわからない
投信・米国株とやってきて、今年は本格的に日本株も始めました。始めたといっても買うだけなので(長期投資)売買の技術も節税の知識もついていません。
そしてさらに株価は日々変動しているのに「この価格はお買い得なのか、それとも火傷するものなのか」という判断も持っていません。
お金がいくらでもあれば問題ありません。でも資金は限られています。「あの株もこの株も安くなっている!でもお金は限られている!一番オトクなのはどれ!?」と優先順位をつけないといけない時ばかりです。迫られる判断。
なんとなく「下がってきて利回りが◯%だし買いかな」とか「この株なら◯円まで下がったら買いかな?」というのはあります。ただその根拠が非常にぼんやりしていて、そうなるといざというときブレブレになってしまいます。現に何度もブレてきました。
これは良くないなあと前から感じていたので少し調べてみることに。
理論株価って?
理論株価というものがあるようです。
例えばこちら山崎元さんの記事「理論株価の計算式を考える」
え…何言ってるかわからない…。
はっしゃんさんの記事も「理論株価を活用しよう」
…要するに、色んな財務の数字をたくさん計算するということですね…?
……。
…。
わからない!!!世の中の人ってすごいな!?
みんかぶでは株価診断というのがあって、買い時かどうかある程度見られるようです。ヤフーファイナンスとかスクリーニング機能はいろいろありますね。使ってないけど(どうやって投資してきたんだ?)
わからないを知る
素人なのでPERとかPBRとかなんとなーく分かるんだけど数字しか見てないし、どういう意味か人に説明できるかと問われれば困ってしまうレベル。初歩・土台をきちんとするところからやり直します。
でもB/SとかP/Lは本で読んで勉強しているから勘弁して\(^o^)/全然分かってないけど。これでも簿記3級は持ってるんだぜ(十数年前で知識は消え失せています)
電子書籍でも紙でも読んだけどすごくわかりやすくて楽しかった(知ってる企業がたくさん出てきて馴染みやすくて…でも実践まで落とし込めていない私です)
夏枯れ相場というチャンス場はキャッシュが無いので見送ります。それも判断基準がなくて焦った買い方してきた結果なので恥ずかしい話です。
次の下落相場で何を買うか迷わないように、自分の中で判断基準をかっちりしておこうと思います。
今回は「何もわかってないことがわかった」という学びを得たことにしておきます…へへへ。
よい投資を!つみきでした。
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