赤ちゃんや小さい子におすすめ暖房家電｜デロンギ・かんたん床暖・敷き電気毛布

今日もご訪問ありがとうございます、つみきふみです。

冬将軍なのか雪女なのか、ひたひたと寒そうな足音が聞こえきたので冬支度をしました。しまっていたものを引っ張り出して、出していたものを仕舞う作業です。

私の好きな家電ばかりなので、記録ついでに語っておきます( ´ ▽ ` )詳しくはそれぞれで書きたいのでさっくりと。それでも何か参考になれば幸いです。

出産や育児に合わせて用意したものなので、赤ちゃんのいる家庭におすすめの家電です。

ガンガンの暖房でも室温が10℃を超えない家で暮らす、室内なのに冬山アウトドア状態の我が家です。

激さむな我が家

住まいは日本海側の雪国の、社宅です。社宅というか事務所兼用の住み込みというか。そんな感じの戸建て社宅です。

そして信じられないくらい寒い作りです。どうしてこうなった？というくらい、経費削減にもほどがある。

寒さが厳しい時は寝室の窓の内側が凍ります。日常で雪山登山のような暮らしをしています。

頑張っても室温が10℃を超えません。ここは外なの？私の故郷は外でももっと暖かいぞ？？？

暖房をつけてもつけても冷たく（「寒い」を超えている）て…私は極度の冷え性、生まれた子どもは気管支炎持ちで体が丈夫でなかったこともあって、真剣に暖房に取り組んできました。

まだまだ改善の余地はあるけれど、なんとかやっています。

そんな我が家の1軍たちのご紹介です。

居間の1軍

台所（食事もする）の床にこれ。我が家はライトベージュです。

子どもが小さい時はイスとテーブルは怖いというのと、家が狭いので座卓で床生活です（子どもは子ども用のイスです）

フローリングに見えるし水とか食べ物こぼしても平気で簡単に拭けるし、まあ最高です。なんと机も置ける。

電力切り替えができて半分の面積だけ点けるってこともできます。熱が逃げないようにアルミシートとプレイマットも敷いてます。

サイズも色々あるので台所の作業の足元用に1畳タイプも欲しいと思っています。でもコンセントが足りない…くっ。

寝室の1軍

寝室が寒いと寝付きは悪いし、寒くて風邪引いちゃうし。朝も冷えて消耗した体で起きるのは大変だし。とにかく暖かさと快適さが求められるのが寝室です。

とはいえエアコンは乾燥するし、ファンヒーター系の火を使うのは危なくて論外。日中でも子どもに安全な暖房は無いかと、出産前に探して決めたのがこちら。

デロンギ、オイルヒーター。

はあ、好き。（言い方）

長女が生まれる前に買ったのでもう7年目です。これ以上に心地良い暖房を私は知りません。なにより子どもにとって危なくない。

点けて気づけば空気が心地良いんです。最高（語彙力）

我が家のデロンギは古いので難点もありますが、今はだいぶおしゃれで高性能、かつお安くなっているみたいですね。

洗面所か台所に小さいのが欲しくて迷っているところです。

布団の1軍

寝床内気候（寝てるときの布団の中の心地よさ）も大事。

・電気毛布

・充電式湯たんぽ

いつも明け方に冷えて鼻水が止まらなかった私ですが、お陰で朝まで気持ちよく寝られるようになって体力の消耗が無くなりました。子どもの布団にも使っています（シーツ等の下に敷いています）

広電　電気毛布しきタイプ

リモコンが電気毛布のものです。昨年購入して以来、圧倒的な快眠を実現させています。

伝わるかな…布団が寒くて朝起きるときすでに疲れているという感じ…。それが電気毛布のお陰でなくなりました。

こちらのしき毛布のいいところは足元に配線が多い・おやすみおはようタイマーがある・洗える・温度調節がスライド式、ですね。注文の多い私にドンピシャ(昭和)です。

オートサイトならキャンプにも持っていけます。これなしで今までどうやって寝ていたのか思い出せないくらい、いや寝てなかったんでしょうね（？）、初めて「朝まで快適に眠る」ことを知りました。

充電式湯たんぽ

お湯を沸かすことも入れることもないし、コンセントをさすだけ。子どもの布団にも寝る前に入れて温めています（ずっと入れてると暑がって布団から抜け出して、逆に冷えるという…）

仕組み上、シーズン前に毎年買い替えています。

おまけ：仕舞い支度とか

出すものがあれば仕舞うものもあるってことで。

コンパクト扇風機ちゃん。子どもが小さいし…と、扇風機も小さいサイズで買いました。かわいいのに優秀です。静かで微風が「きちんと微風」してて好き。

それから温かい飲み物を飲む回数がぐんと増えるので（事務所のお客様に出すのもホットに変更）「ポットのお湯だけじゃ足りない」って時に慌てず済むようにご登場いただきました。

駆け足ですが、ずっと紹介したかった我が家のお気に入り家電でした。

安全であたたかい暮らしを！つみきでした。