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足汗が辛い…特に指の間。
ベタベタするし冷えるし。
5本指靴下はいててもダメ。
さらさらでいられる靴下が欲しい。
化繊ぽくないはき心地の良い靴下だとなお良し!
ありますよ。そう、モンベルならね。(言いたい)
ちょっと頭のおかしいアイキャッチですが、この通り。
濡れてもすぐ乾く、足汗かきさん必須靴下です。
市販の5本指靴下じゃ気持ち悪い方、ぜひ。私はカジュアルな外出時は、ほぼモンベルの靴下です。
2022/4 ウィックロンという素材も試しました→「モンベルのウィックロン靴下に挑戦」
足汗をかくのはどうして?
前回に続き足汗対策第2弾です。
ちょっとおさらいです。
人間の体には汗腺が全身にあります。そのため汗をかくのは当然のことです。
足の裏はからだの中で最も汗腺が発達していて、一日にコップ1杯以上の汗をかくと言われています。
足の臭いの原因は?どうして足ばかりクサくなるの?
全身のなかでも、足は特に汗をかきやすい部分です。その証拠に、汗腺の数は両足で25万ともいわれています。汗をかくことにより水分が放出されて、その水分を臭いの原因菌が分解した結果、足裏特有の嫌な臭いが生じる仕組みです。
「臭いの原因は汗だから、汗をかかないように気をつければいい」という考えは、実は正しくありません。汗には体温調節の機能や肌を滑らかに保つ働きなどもあるため、汗をかくこと自体を避ける方法は好ましくないのです。足の臭い対策を行うのならば、臭いの原因菌を増やさないことや汗をかきっぱなしの状態にしないことが望ましいでしょう。
Dr.Scholl 足と靴のニオイ・ムレ
しかし極端に多い・気になる場合は病気の可能性もあるので、病院や漢方薬局なども検討してみてください。
私は手術を考えて、整形外科に行ったことがあります。
診断で自分が思ってるほどひどくないことがわかって、やめました。
気になる時は病院へGO。
汗をかくなら乾かせばいいじゃない。というわけで、靴下の紹介です。
モンベルとコアスパンとは
モンベル は日本発のアウトドアショップです。
余談ですが、ミニマリスト(というほどではありませんが)として、物の最適量を試行錯誤している身としてはアウトドアグッズはとても相性がいいです。
軽量で多機能なアウトドアグッズは、ミニマリストの方にもおすすめです。
モンベルのことを詳しく知りたい方は公式HP モンベルについて をどうぞ。素晴らしい企業です。
コアスパンとは
アウトドアグッズのジャンルの1つ、クロージング(衣類)には、用途によって様々な生地が使われています。コアスパンは繊維の名前です。
綿が4時間かかるのに対し、コアスパンは2,5時間の乾燥時間です。5本指靴下だと構造が複雑で乾くのに時間がかかりますが、コアスパンだとその心配もありません。
他の素材は?
- 自然素材(綿・絹など)
- エアリズム
これまで色々試してみましたが、私はしっくりきませんでした。理由としては以下です。
自然素材・・・汗はよく吸ってくれるが、乾くのが遅い・湿ると冷たい。物によってはすぐに穴があく。
エアリズム・・・乾くのは早いが、一度濡れると乾くまで冷たくて不快。(つみき個人の感想です)
乾くのが遅いのも嫌ですが、冷え性の私としては、冷たくなるのが1番困るところでした。
そして冷たさを感じなくてすむのが、このコアスパンのいいところです。
コアスパン靴下のいいところ
はき心地がいい・・・芯は化繊ですが、周りを綿で巻いているので肌触りは化繊感なしです。
すぐ乾く・・・あんまり乾くので私が言った一言
つみき 「この靴下めっっっっっっっっちゃ乾くのはやい!濡れた瞬間から乾き出してる感じがする!」
夫「へーよかったね」
つ「いやもうホント早くてやばい!どのぐらい早いかってゆーと、
濡れる前から乾いてるねん!!!!!」(今回のポイント)
夫「…そうなんだ(?)」
濡れる前から乾いている。
ちゃうねん(何が)
違うんですよ…繊維が濡れることを察知して、濡れる前に「すでに乾かす準備を始めてる」んじゃないかと思うくらいすぐ乾き出してるんですよ…伝われこの感覚。
夜にお風呂で手洗いして、部屋干しで次の日には乾いてるんです。物を減らしたい旅行やミニマリストにもおすすめです。
濡れても冷たさを感じない・・・すぐに乾き出してるからか、雨でびしょびしょになった時も冷たさゼロでした。あったかいくらい。(発熱しません)
芯が保水しないと説明にあるので、そのせいかもしれません。
長さが選べる・・・アンクルサイズの方がおしゃれにはけると思います。長い方は仕事でもいけるかな?
防臭効果・・・知りませんでした。これも足汗さんには嬉しいですね。
コアスパン靴下の残念なところ
ダサい・・・モンベルはおしゃれさがちょっとなのですが、この靴下は色も普通です。よかった!
色が限定される・・・色や柄は限られています。たまに「どうした?」っていう柄もあります。求めているのは機能性だからモウマンタイ(無問題)。
中途半端な長さ・・・アンクル丈と、微妙な長さのハイソックス丈。ビジネスでスーツに合わせるときは長さ注意です。
縮む・・・縮むというか、経年劣化で繊維がゴワつく感じです。新品と比べると確かに硬く感じるけれど、はく時わざわざ比べる?気にすることない。窮屈になるわけではないし、ぴったりの方が指の間にフィットするので私は好きです。
穴が開くのが早い・・・私がこればっかり履いているからと、旦那くんに言われました。数足をローテしたら大丈夫。
高い・・・ハイソックスで1足900円。しかしモンベルはメルカリで人気です。失敗したと思ったら早めに手放しましょう。
悪いポイントの方が多く見えますが、それを補って余りある良さがあります。だからはいてみよう!(ブログにあるまじきゴリ押し。だって好きなんだ。信者なんだ)
お気に入りです
タンジュン+コアスパンで出かけたら汗による足の不快感ゼロです。
もっと乾いて欲しい方には、ウイックロンというのもあります。これはもうエグいくらい濡れない。ジオラインなど、おすすめ素材はたくさんあるので、別で紹介したいと思います。
本文中に登場したリンクおさらいです。
【関連記事です】
靴の通気性を良くすることも大事ですよね。私のヘビロテスニーカー【NIKEのタンジュン】です。
立ち仕事や育児・長時間の外出におすすめです。ウォーキングや災害時の備えにもいいですよ。
これで出先でこっそり靴を脱いで乾かさなくても大丈夫!(笑)
良い明日を〜!
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